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こんにちは!いちごmamaです。

すっかりご無沙汰してしまいました。

本日は久しぶりの親子参加型イベントのお知らせです。


3月24日㈭10:30~12:00

親子でできる★ピラヨガ★イベントを開催いたします。

ピラヨガとはピラティスヨガを組み合わせたプログラムです。


当日はRYT全米ヨガアライアンス、BASI COMPREHENSIVE PILATESの

資格をお持ちの原先生を講師にお招きします。

原先生はこれまでも産院等で13年間にわたり、妊婦さん、産後のママ対象のエアロビクス、ヨガ、ピラティス、ベビービクスの指導をされてきました。

障がいのある方も健常者も一緒にスポーツを楽しめるインクルーシブスポーツ、「エピヨセラピー」の考案者でもあります。

保育士資格の所有者でもあり、その専門性を生かして子育てにかかわるすべての人にエアロビクス、ヨガ、ピラティスを通して心と体の健康を届けたい、と活動を続けています。

今回、子育て中のママたちにピラヨガを体験してもらえることはとてもうれしいとお受けいただきました。

(ピラティス、ヨガ指導中の原先生のお写真もお借りしました!)


この機会にぜひプロフェッショナルの指導を受けてみませんか?

お子さんと一緒のプログラムですので、ゆったりと余裕をもっての時間をお願いしてありますから、経験の有無は問いません。

身体が固くて…の不安も一切不要。


また今回は「江戸川人生大学 子育てささえあい学科」との協働イベントです。

託児や子育て相談等もお受けいたします。

ぜひ、お誘いあわせの上ご参加ください。

感染予防対策として完全予約制とさせていただきます。

お申し込みはいちごmama公式LINEからお願いいたします。

https://lin.ee/YrgPuQK


あけましておめでとうございます。

2022年スタートしました。


予報通り、雪の午後。積もるかな。

子どもにとっての降雪は一大イベント。

めいいっぱい楽しんでくださいね。


さて、明日7日㈮は早くも七草の日です。

七草の日は一年の無病息災を願う日。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

お正月に疲れた胃腸を癒すための日でもあるそうです。


わが家も明朝は七草がゆを用意する予定。

一年、元気に過ごしましょう。


子育て中の家族の一層の幸せを願って。

孤育て撲滅のために。

今年こそ、いちごmamaは躍進したいと考えています。

どうか応援してください。

親子が集える場、お母さん、お父さんが子育てで疲れた気持ちや身体を休める場を提供できるようがんばります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


早いもので今年も残りわずか。

子どもたちには待ちに待ったクリスマスイヴ。


さて、クリスマスの飾りにはひとつひとつ意味があるのをご存じでしたか?

頂上の星には、イエスキリストの誕生を知らせた「希望の星」が由来となっているそう。

縁起の良い象徴として星が飾られているのだそうです。


また、オーナメントボールは金属製のメッキ状のものが定番ですが、昔はりんごを飾っていたのだそう。

これは「幸福」「豊かな実り」の願いが込められているのだとか。

クリスマスをいつもと違った視点から見てみるのも楽しみの一つですね。


クリスマスを楽しむ絵本もたくさん店頭に並んでいます。

今年のプレゼントはクリスマス絵本にするのもいいかも。


ご存じ、五味太郎さんの『まどから★おくりもの』


『トナカイさんのおてつだい』


『あのね、サンタの国ではね…』


『クリスマスの三つのおくりもの』


『バスでおでかけ』


などなどなど!

お子さんの興味に即した絵本をお選びください。


では

素敵なクリスマスを!

ご無沙汰しておりました。

新型コロナウィルス感染者数も落ち着き、ようやく親子参加型イベントを開催できることになりました。


2021年12月8日㈬ 10:00~12:00

篠崎コミュニティ会館 和室

にて開催いたします。


新型コロナウィルス感染予防対策を十分に施し、人数制限をしての開催といたします。

参加ご希望の方はいちごmama公式LINEよりお申込みください。

皆さんのお申込みをお待ちしています!

江戸川区では今年6月に江戸川区子どもの権利条例を制定しました。
そもそも、子どもの権利条約は戦争に巻き込まれて命を落とした子、受けるべき治療を受けることができず病気によって命を落とした子、子どもも一人の労働力として仕事に駆り出され、ツライ労働を強いられる子らを守るため、国連において「子どもは守られる」権利として採択されたのが始まりです。

これらを今回、自治体単位で制定したものが「江戸川区子どもの権利条例」です。
江戸川区子どもの権利条例で謳っているのは以下の4点。
①生存発達に対する権利
②子どもの意見の尊重
③差別の禁止
④子どもの最善の利益

私はいつも講義や研修の中で、これらを「大人の思いで子どもを振り回さないこと」の一言で定義し、それらを伝えています。

今一度、大人の都合により子どもを主導していることがないか、必要以上に大人の顔色を気にして子どもが言動していることがないか、わが子だけでなく、周りの子どもにも目を向けてください。

区内において、子どもの権利に関するワークショップも多数決実施しているようです。
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e047/kosodate/kenri/kenrijyourei.html

子どもの笑顔を守るため、今私たちにできることからはじめましょう。

今日は中秋の名月。

昨夜もまぶしいほどの月光でした。

今日も美しい月が見られるでしょうか。


「お月見」をお子さんたちに伝えるための絵本の紹介です!


『おつきさまこんばんは』

0歳~

やさしい絵が印象的な林明子さんの作品です。

読んであげるなら0歳~


『だんごたべたいおつきさま』

2歳~

「はじめての行事絵本」です。

お月見をよく知るためにも。


『おつきみバス』

3歳~

『いただきバス』のおつきみシリーズ。

ダジャレ満載、子どもに大人気のシリーズです。


『14ひきのおつきみ』

3・4歳~

おなじみの「14ひきシリーズ」

植物の描写が美しく、図鑑の役割も果たしてくれそうな絵本です。

もう一日早くupすべき記事でしたが。

今夜夜空を見上げて、「この間の月はね…」とお話してあげてください。

美しい月が見られますように。

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除されない中、いちごmamaではイベント等の開催も見送り、見送り…が続き、もどかしい思いでいます。

そもそも、これまで開催してきたイベントはいちごmamaのスタッフを知ってほしいというところを意図として行ってきました。

子育て中のお母さん、お父さんがいちごmamaのスタッフと話したり、お子さんと触れ合ったりする中で、地域に頼れる人がいる、ということをねらってのものです。

また、その場が子育て中のお母さん、お父さん同士の交流の場にもなればいい、そのように考えてイベントの開催を行ってきました。


イベントが開催できない今、いちごmamaの今後の活動として、このコロナ禍でできることを、と考えています。

先日、江戸川区人生大学の「子育てささえあい学科」と「いちごmama」の共同事業が決定しました。江戸川人生大学の学生さんの力を借りながら、子育てサポーターとして地域に頼れる存在をつくる、かけこめる拠点を設けていこうと考えています。

行政においての一時預かり事業、ファミリーサポート事業の予約は1か前からとされており、緊急な用事、保護者の急な体調不良に対応できていないのが現実です。

そこをいちごmamaが担っていきたい、町全体で子ども、子育て家庭を守っていきたいという思いは今もぶれていません。


このコロナ禍での子育てにおいて今困っていること、こんなことをしてほしいという希望をなんでもお聞かせください。

2022年度幼稚園入園の願書提出の時期が近づいてきました。(今年度も10月15日からのようです)

篠崎地区における幼稚園情報等もご紹介しています。

ぜひお気軽にいちごmama公式LINEからメッセージをお送りください。

お待ちしています。

本日リリースされました「ほいくえvoice」にいちごmama代表,

村山のインタビュー記事を掲載いただきました。ご覧ください。

https://www.hoikue.com/voice/84/




大変ご無沙汰してしまいました。

皆さんお変わりないですか。

都内のコロナ感染者数は増加の一途をたどるばかり。

不安から抜け出せない日々、悲しいことにいちごmamaも身動きが取れません。


コロナ禍開催が危ぶまれた東京2020オリンピックも無事閉会し、明日からお盆。

2021年は8月13日~8月16日がお盆期間です。

お盆期間にはご先祖様をお迎えして、供養する風習があります。

子どもにも、お父さんお母さんのお父さんお母さん、そのまたお父さんお母さん・・・、

ご先祖様に「ありがとう」を伝える日であることをおはなしください。

コロナ禍、思うように帰省もできない、盆踊りも中止、と我慢することばかりですが、ご先祖さまに感謝すること、手を合わせることは忘れずにいたいものです。




ご先祖様を迎えるためのキュウリで作った「馬」

ご先祖様をお送りするためのナスで作った「牛」

子どもと一緒に作って、おうちに飾るだけでもお盆に触れる良い経験となることでしょう。


夏が終わるころには幼稚園見学、説明会も始まります。

いちごmamaでは篠崎近隣地区の幼稚園マッチングも行っています。

なかなか情報開示ができずにいますが、興味のある方、いちごmama公式LINEにメッセージお送りください。

幼稚園情報、ママの口コミ等、お伝えいたします。


コロナ禍ならではの夏を過ごしましょう!

明後日、7月7日㈬は「たなばた」です。

コロナ禍、保育園や幼稚園でも、「たなばたまつり」が中止となり「代替案についてヒントををもらえませんか」という現役保育士さんからの相談もありました。

今まで、子どもに何を経験してほしくて「たなばたまつり」を行っていたのか、そこが論点となるでしょう。


私たちおとなが子どもに経験してほしいこと

これまで自分たちが経験してきた「行事」を子どもにも味わってほしい

日本で行われている行事にはどのような意味があるのかを知ってほしい

季節を感じてほしい

ざっくり言ってこんなところでしょうか。


大勢で集って、先生方が行うたなばた劇を見る、笹に飾りつけをする、「たなばた」の歌を歌う、たなばたのおやつとして星型ゼリーを食べる、これもたなばたの楽しみ方のひとつではありますが、もっと小規模で楽しめる方法もあるでしょう。


子どもに「たなばた」を伝える一つの方法として、絵本の力を借りる、ということ。

たなばたものがたり

おりひめと牛飼いが恋に落ち、仕事を怠けるようになる

一年に一度しか会うことを許されなくなった経緯が描かれています。(3歳~)

たなばたまつり

ある町でのたなばたの楽しみ方が描かれています。

町の人たちが短冊に書いた願いが空に飛んで行って、星になって光る

壮大なスケールのお話です。(3歳~)


たなばた ウキウキ ねがいごとの日!

タヌキのポコくん、キツネのキコちゃんが仲良くなるお話。

織り姫、彦星のお話、たなばたの飾りつけのお話、たなばたのレシピ等も紹介されています。(2歳~)

たなばたバス

『いただきバス』『いもほりバス』に続くバスシリーズの3作目

バスくんとねずみくんは星空で大活躍。おりひめさまの願いを叶えるために、

力を合わせて奮闘します。だじゃれ満載です。(2歳~)

(「絵本ナビ」より引用 https://www.ehonnavi.net/(最終アクセス2021.7.5))


ぜひ、今だからこそできるたなばたを楽しんでみてください!








2021年は本日6月21日(月)が夏至でした。
一年で一番影が短くなる日。

冬至は柚子湯に入ったり、南瓜を食べたりするけれど、夏至はそのような風習はないようです。
なんなら、冬は南瓜、夏は西瓜でもいいのに、と思いを巡らしています。

お子さんにも伝えてください。
夏至の意味と空の明るさ。

写真は19:15の篠崎の空。



ご無沙汰してしまいました。
都内においては緊急事態宣言が再々延長となり、月一で行っていたイベントは今月もまた見合わせです(涙)
思うように落ち着かない新型コロナウィルスの感染拡大に焦燥さえ覚えます。

今週の天気予報は1週間、ずっと晴れマーク。
あれ?梅雨入りはどうしたのでしょう。
先日、研修で梅雨は梅雨なりの過ごし方がある、と現役保育士さんにお伝えした手前…、今年は梅雨スルーで、と言われると少し困ります(笑)

しかし。
こちらでも梅雨期の遊び、ご紹介します!(笑)
大人にとっては鬱陶しく感じる雨の日も子どもにとってはひとつのイベント。
雨の日ならではの遊びを楽しんでください。

①長靴を履いて、レインコートを着ておさんぽ。
②雨の日ならではの動植物を観察。(カエルやカタツムリ、雨にぬれたアジサイなど)
③葉っぱにたまった雨水集め。
(小さなペットボトルに雨水を集めてみます。
どうやったら、こぼさずに入れられるかな)
④集めた雨水の計測
(雨の日用の計量カップをご用意ください。どのくらい採れたかな?)
⑤色水あそび
(ビニール袋に雨水を、そこにお花や葉っぱを入れてもみ出すと美しい色水が!)

まだまだありますが今日はこんなところで。またあらためてご紹介しますね。

体が暑さに順応できないこの時期が一番熱中症になりやすい、と言われています。
お子さんも子育て中のお母さん、お父さんも水分補給を忘れず、元気にお過ごしください。

7月のイベントではお会いできますように。






GWも明け、初夏らしい気候となりました。

「こどもの日」といっても、その子どもたちには我慢を強いるばかりとなり、腑に落ちない矛盾を感じています。

また、昨日は緊急事態宣言の延長決定の発表がありました。

変異株はこれまでのコロナウィルスより感染力が強いとか。

どうかどうか、お子さんも子育て中のお母さん、お父さんも体に気を付けてお過ごしください。


さて、以前からお伝えしておりますとおり、いちごmamaでは子育て相談も行っています。

先日、5歳児のお子さんをお持ちのお母さんから

「最近、子どもの気持ちが安定しない様子」

というご相談をいただきました。(ブログへの掲載許可済)


「相談メールを送るまで、こんなこと相談していいのかな、自身の子育てを否定されるかな、とドキドキしました、思い切って相談してよかった」というお話をうかがい、子育て相談はまだまだ敷居の高いものなのだと再認識。


いちごmamaでは「おとなりのおばさん」と立ち話するような感覚で子育て相談ができる、そんな場を目指しています。

子育て相談は相談援助を専門で学んだスタッフが対応いたします。

どうぞお気軽に」ご相談ください。


また緊急事態宣言明けには親子参加型イベント開催を予定しています。

早く皆さんにお会いできますように。